マーベロンを使用する場合は、服用時間に注意!

主成分を黄体ホルモンと卵胞ホルモンとする低用量ピルのマーベロンは、その他のピルと同様、生理がはじまった1日目から飲み始めるというのが基本です。ピルを服用する理由は様々ですが、その主な目的は、避妊、生理不順の改善、月経困難症の改善などが多いとされています。実際、生理初日マーベロンを正しく服用すると、100%に近い成功率で避妊が可能になりますし、生理不順の方が服用すると、生理周期が28日にきちんと整ってきます。ピルを処方された際、「飲み忘れがないように!」とお医者さんから念を押された方もいるでしょう。マーベロンをはじめ、ほぼ全ての低用量ピルは、決まった期間、継続して服用しなければならず、1日でも飲み忘れがあれば、その効果は激減してしまうので注意が必要です。更に、服用時間についても毎日ほぼ決まった時間を決めることをおすすめします。飲み忘れてはいけないのは分かるけれど、なぜ服用時間までを決めなければならないのかと思う方もいらっしゃるでしょう。マーベロンは、女性ホルモンを主成分としていますので、日によって、服用時間が極端に違えば、体内のホルモン濃度を一定に保てなくなり、本来の効果を発揮できなかったり、不調があらわれたりする可能性があるからです。ですから、自分のライフスタイルに合わせ、ピルを飲むのはこの時間、と決めておくとよいでしょう。同じ時間に服用すれば、飲み忘れも防止できますね。また、まれに服用による副作用が起こることがあるので注意して下さい。吐き気や膨張感などを感じる人は、食後を避け、就寝前に服用するのも良いでしょう。このように、ピルを服用する際には、服用時間や期間に注意し、いつもより自分の身体に意識を向けることが大切です。